ヒートショックにご用心!その症状と予防対策とは
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こんにちは!
寒い日が続きますね!先日着工した擁壁工事も順調に進んでいます。外での作業なので、かなり寒いですがいい擁壁ができるよう、頑張りますね!
寒い日が続くと、熱いお風呂に入りたいと思う方も多いのではないでしょうか!?十分気を付けて頂きたいのが、” ヒートショック ” です。
ヒートショックとは、温度の急激な変化により、血圧が大きく変動することで起こる健康被害をいいます。寒い脱衣場なので服を脱ぎ、熱いお風呂に入ると血圧が急激に変化し、失神や心筋梗塞、脳卒中などの重篤な症状を引き起こす可能性が高くなります。
ヒートショックにより入浴中に急死した人は年間約1万7000人にものぼるとされています。(東京都健康長寿医療センター(東京都老人総合研究所)より)
居間などの暖かい部屋と洗面脱衣室などの寒い部屋との温度差が5℃以上あると、ヒートショックの可能性が高まります。洗面脱衣室など暖房器具を設置してなるべく温度差がないようにすることが大切です。
まだまだ寒い日が続きますので、注意して下さいね!