耐震補強は必要か!?耐震診断をして検査してみてはどうでしょうか
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こんにちは!
今日は少しだけ寒さが和らいだような気がします。これまでが寒すぎたからでしょうか・・・春まであともう少し、頑張っていきましょう!(^^)!
お客様の命や財産を守る家を作るものとして、様々な講習や勉強会に参加しています。少し前ですが、 ” 熊本地震と山崎断層 “と題して、山崎断層の専門家の西影裕一先生の講習を聴かせて頂きました。
熊本地震は震度1以上を観測する地震が4,440回発生(4/14-11/30)したことや、前震・本震と震度6~7にみまわれたことなど、専門家からみても熊本地震はかなり特殊で、予測が難しいとの見解でした。
また地震の活性期に入り、このような地震がいつどこで起こっても不思議でない状態とのことです。
いつどこで起こるか分からないからこそ、日頃の備えが大切なんだと強く感じました。家に対する備えは、” 耐震補強 ” という方法があります。下の画像は耐震補強した家としてない家の耐震実験です。
耐震補強した家は、倒壊せずに堪えることができますが、していないものは倒壊しています。命や財産を守るはずの家が、倒壊すると逆に凶器になる可能性があります。もし今住まれているお家が古い場合、地震に対して弱い場合があります。まずは耐震診断をして、お家の耐久力を検査してみては如何でしょうか?
耐震診断のお問い合わせも、井口住建で承ります!