結婚に伴う新生活支援事業について!
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こんにちは!
寒くなってきましたね。如何お過ごしでしょうか。宍粟市には高齢になっても元気でバリバリ働いておられる方が沢山おられます。小椋つや子さんもその一人です。赤かぶの漬物を作っておられ、軽トラ市などで販売されています。高齢になってもこんな風に元気に働けたらいいですね(^^)
若年層の収入の減少に伴い、結婚する方も減ってきています。そのような要因が少子化の原因のひとつとなっているため、結婚に伴う新生活支援事業制度を作っている市町があります。
実施主体:市町
対象世帯:世帯所得340万円未満の新規に婚姻した世帯
対象経費:新婚世帯の新生活に係る費用(新居の住居費、引越費用)
上限額:1世帯あたり24万円
負担割合:県4分の3(全額国庫)、市町4分の1
現在、8市町(神戸市、三木市、高砂市、川西市、養父市、加東市、稲美町、佐用町)に制度があります。
あれば非常に有難い制度です。是非、宍粟市も作って頂けるといいですね!