ナラとさくらの木を薪ストーブ・キャンプ用に薪にしました。
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こんにちは だんだんと春が近づいて気温が上がってきました。 如何お過ごしでしょうか?
先日、薪用の原木を山に行って調達して後日薪割り機を使って薪にしました。
今回の収穫は、ナラとさくらの木とそれらの木にまとわりついていたかずらです。 ナラノ木は、家具や建材や薪など幅広い用途で使える広葉樹で、薪にすると火持ちが良く薪を継ぎ足す必要が減ります。 そのため薪の中では高価な部類に入ります。
休憩時にナラノ木の丸太を椅子替わりに使ったのですが、ズボンが濡れるほど水分を含んでいてびっくりしました。
たくさん水分を含んでいるせいかトラックに積み込む際に根本の原木の丸太を積み込む際に二人がかりでないと無理でした。
下の画像は、かずらという植物で木と比べて軽いのですが細長い縦方向の繊維が多いので薪割り機でもなかなか割れませんでした。
軽くて細長い繊維が多いので、乾くと燃えやすく着火時に使うといいのではという話でした。
今回薪割りをした薪は、2年ほど乾燥させてやっと薪ストーブなどに使えるようになります。 虫などがつかずいい薪になってくれたらいいのですが
井口住建では、宍粟市産の薪を薪ストーブ・焚き物・キャンプ用などに販売しています。 今回 ジモティ-で薪の販売を始めました。
井口住建では、薪ストーブの施工から薪の調達まですべてやっています。薪ストーブに関する詳細はこちらです。