建設業は人手不足!
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こんにちは!
6/1から、新卒者の採用面接が解禁になりましたね。人手不足で売り手市場だそうですが、本人の望む会社に就職するのは今も昔も大変だと思います。頑張ってほしいです。
建設業は今、超人手不足です。有効求人倍率も5.4倍(全平均2.37倍)となっており、圧倒的に人がいない状態です。これはバブル崩壊後、長く続いた建設不況で新しい人が入ってくるのが少なかったことや、高齢化による現役世代の大量退職が原因です。入ってもなかなか厳しい環境での仕事となるので、辞めてしまう人も多いのが実情です。
業界を挙げて労働環境の改善に望まないといけません。そんな中、大手ゼネコンの清水建設が、建設ロボットを開発し人手不足を解消しようとしています。
資材運搬・溶接・天井・床施工ロボットを開発しているそうです。数年前では考えられなかった技術革新が起きています。おそらく一般住宅の施工にもロボットが導入される日は近いと思います。将来が楽しみですね。